はふぅ～💨 モンスペット箱奮闘記に時間かかりすぎて、クリスマスにゃ間に合わなかった記事です。泣きそう。
くっくっく。
サンタのメリークリスマスってタイトルだと思って、この折り畳んでるとこの続きを読むクリックリしちゃったのですか？
してやったり！
サンタじゃなくてー🎄
サントのメリークリスマスですー！
でーすーよーん！ べろべろべー！
いつもどーりのアレっぷりで(+_+)ｽﾐﾏｾﾝ……
ほいじゃいつもどおり前置きから。
さっきコーヒー淹れようとしたらフィルター無いのに気づいてしまい、さて困ったわいとググってたのです。
キッチンペーパーで代用できるって情報を得ましたが、『買うもの手帳』に『キッチンペーパー』と書き込んだのがつい数時間前のこと。
この雪が舞う寒空の中を行けというのか！？
ブチ切れた私は、コーヒーの粉をそのままインスタントコーヒーの様にザザーっとカップに入れてイラついた手つきでグリグリと掻き混ぜてから飲んでやりました。
予想どーりのつぶつぶ入りで、とても美味いとはいえないデキ。
私の怒りは一周して反転。
冷静になってイカソーメンを食べ始めました。
イカソーメンにわさびを投入し過ぎて涙が零れたけれど、新鮮でぷりぷりなイカの亡骸が美味しかった話は別の時にします。
兎に角そーいった経緯で私に忘れ去られてしまったコーヒーちゃんは、カップの中で数時間の時を過ごしました。
それを今思い出した私がまた飲んでみたのですが。
なんということでしょう。
つぶつぶがカップの底面に沈殿して、上の方はちゃんとした純粋な液体(コーヒー)だけになっていたのです。
見事私の手元にはフィルター無しで淹れたコーヒーが登場したのです。
やったぜ！
特にオチはありませんが今日注目するのはベリア村のサント・マンジです。
作業監督サント・マンジ。フルネームだとやや長いので以降『卍』(マンジ)と表記します。
私は労働者が職人Lv.30になったら
卍には普段まったく話し掛けることのない私ですが、職人としてLv.30になった労働者と涙のお別れをすべく彼のところへと行ってきました。
すると何やらクエストを提示しているではありませんか。
この人は目の前の屋根に居る泥棒すらも捕まえられないあの間抜けクエがラストだと思ってたのですが、さて今度はいったいどんな阿呆っぷりを晒してくれるのでしょうか。
だからあまり話し掛けたくないんだい。こやつには人間の心が無い。
クエスト名は『彼女が好きな物』ですってよ。そこはかとなく気持ち悪いことを聞かされそうな予感がします。でも、これはもしかするとクリスマスに丁度良いネタのでは。
Xmas終わったけどな(,,・ω・,,)
ブログで晒してやるべく、いったいどんなキモクエを提示しやがってくるのか少しだけ見てやりましょう。
ごめんBoAちゃん。このキモ卍のために歌ってやって下さい。
早速うちのリトサマちゃんの名前を呼び捨てにしてきました。好感度絶賛下降中。
自分の身体じゃないみたいとか言ってます。おぞましい。
唐突な友だち呼ばわりについても遠慮したい。
そう思いませんか？
手伝わせたい時だけ友人呼ばわりしてくる人間とは、極力付き合わない様にしたいものです。それは絶対に友だちじゃない。
そう思いません？
しかし現実とはそんな己の矜持など貫き通せない場合の方が多いもの。
卍に恋されてしまった被害者女性は、ベリアの雑貨商人で厩舎の近くにいらっしゃます。
むしろ他の街の様に武器屋、道具屋等が必ず1軒ずつしかないという配置のほうが不思議で怖いと思うのです。この世界では正常な経済競争が何故か行われていない。現実に準えるなら、多くの商店が切磋琢磨し毎週の様に淘汰されていなければならぬはず。おかしいのです。
クリスマスに侘しい話ですが、
終わったけどな(,,・ω・,,)
競争の無い停滞社会は何れ濁りきって、セレンディア直轄領やこのバレノス自治領の様になる。今の時代に於いてもなお、未だゴブリンさん達を迫害し続ける遅れた未開の土地なのです。
とても野蛮なことだと思います。
この話については別枠で記事を書いてるので、人種差別の豚である卍が、可憐でおっとりしたクロリンスさんに恋している件に戻りましょう。
吐き気を催しこそすれ、私は卍のことなどまったく応援する気になれないのです。
彼は腐ったみかんそのもの。周囲へ腐敗を伝播させるような存在。一刻も早く距離をとってどこかへ行きたいのですが、このまま捨て置けばこの変人はクロリンスさんに何かしでかすかも知れない。
錬金術が下手って言われちゃってるのは、先ほどのクロリンスさんの妹で、同じくポーション類を売る雑貨商人。
村内の南西に居ます。
応援できない卍のクエですが、私は貢献度90、行動力回復2、1G金塊1個に釣られて致し方なく協力する選択肢を選びました。
いいえ、違います。飽く迄も私は、腐りみかんに恋されてしまったクロリンスさんが心配なのです。
お姉さんのことを聞かれると少し寂しそうですよね。
『あ……私のことじゃないんだ……』
っていう顔してる様に私は感じちゃいますが、あなたはどうですか？
私はランタンが必要な時は、必ずこっちの妹さん側の雑貨屋で買ってます。
この時点で採りに行かされる展開が見えます。
不快です。
これ以上は面倒なので拒否したかったのですが、報酬に携帯交易品を提示してきたので仕方なく受諾しました。今はミスティックちゃんの為に少しでも多くの腐らない交易品を集めにゃならん理由があるのです。
わざわざハイデル近くにあるmy菜園まで赴き精霊の葉を採取。しかしクエスト達成のデーンというSEが聴けない。
よく見れば『精霊の葉をサント・マンジに渡す』としか書いてないのです。
採取過程など要らないタイプのクエであったらしい。
なんてことだ。
精霊の葉なら幾らでもベリア村の倉庫にあったのに。
どれだけ手を煩わせれば気が済むんだ卍まじ卍。
その顔で星占いとか気にするつもりじゃないだろうな？
しかしアルスティン氏を『あの人』と呼称しているので、氏がクロリンスさんのお父上様だという事実にまでは流石に知能が届かないみたいです。
ゴリラなので。
ゴリラの中でもあまり優秀じゃないゴリラなので。
私はまた貢献度に釣り上げられてホイホイとアルスティン氏の許へ行ってしまいました。下等生物の言いなりになっている自分が情けないです。
おっと曲がおわりましたね。
ごめんBoAちゃん。もう一回キモゴリのために歌って下さい。
おお、クロリンスさんと卍ゴリラの相性がとっても良くないという占いの結果を得られましたよ。
ほっとしました。
そうですよ。人と獣は恋愛など出来ないのです。獣姦モノに興味無いんだ私は。
だったら行かせるなよ！！！ って怒るのも基本ですよね。
なぁにが『恋愛というものは人間がするもんだ』だよ！ ダマレケモノ！ お前は人間ではないのだぞ！ 早く理解するんだ低能キモゴリラ野郎！
勘違いも甚だしいですね。
人間というものは自らの過ちに気づき、それを正していく力をもっています。でも、ゴリラはそうじゃない。そこまでの知能を獲得するには至ってない下等な獣なのです。
さあ、やはりこういう事態になってしまいました。
クロリンスさんが危ない。
ゴブリンさん達への迫害っぷりについても相当ヤバいなぁと思ってましたが、本当の意味でアレな人だったんです。いやアレなゴリラだったんです。
卍はストーカー気味、というかそのものですね。超がつくほどの危険人物です。いや調教されてない危険ゴリラです。
早く駆除されるべき。
……って。
ヒノキの樹液くれだとぉぉ！？
しかも！
よく見れば今度は採取過程も要るタイプです。
倉庫にある樹液じゃ駄目ですぅぅ。
ベリア村のクエストだからと舐めてました。まさかヒノキ狩りに行かされようとは予想してなかった。あれメディア以東じゃないと生えてないでしょうに。
なっ・んっ・てっ・面倒くさいんだぁぁ！
わざわざそれだけの為に。
でも行かねばッ！！ (ピークのほうに)
つづく
つづき☞[サントのメリークリスマスのつづき]
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