2017年12月30日土曜日

サントのメリークリスマスのつづきのつづき前編

前の話はここ☜

すみませんね、前回のモンペ箱同様にこれも4部になってしまいまして。というかですね、何度も推敲してる内にどんどん書き加えていってしまい、これも半分に割るべきかななんて思ったりもしたんですわ。でも、大丈夫でしょう？　前にも何処かで言った気がしますが、この長文ブログ読んでくれてるのって、もはや活字中毒の方しかいらっしゃらないはずだろうとね、そう信じて書いてますし、記事の折り畳み方がこないだ分かったのもあるので、遠慮なしに書き書きしまくっていこうなんてね、どんだけ長くなろうと構わないんだなんてね、そんな調子でやっていこうかなと考えていたりするんですが、まあ活字への中毒症状が無い方でもね、別に一気に聞かされるわけじゃなくてこれは文章ですから、お時間を頂ける際にでも小分けにね、お読みしてもらえたら幸いだと、そう思ってる次第なので御座いますけれそろそろ今回の話を始めてもらいたいですかしょ～がないな～じゃ～始めてやろう！
上から？Σ(｡◠‿◠｡;)つか改行しろ

Chrono Trigger - Robo's Theme (Robo Astley)

冒頭で多くの方に帰られてしまった感が拭い切れません。ホントに実際そうなったでしょうねぇ。早速考え変えますけど、やっぱ話が長いのは駄目ですねぇ。

こないだの『モンスターペット箱の誘惑』もね、Cまではお陰様で好評だったんですが、Dパートだけはアクセス数が減りましてねぇ、一気に1/3ですわ。
途中で見限られてしまったのですね。

もっとこう多くの方を惹きつける様な、巻き込める様な、そういった素敵なお文章が書けたらいーんですけどねぇ、いかんせんボキャブリーの手持ちが少ない。
学生時代は授業なんて全部聞いてないような奴でしたからねぇ。ホント後悔してますが、語彙の貧弱さゆえに反省文もままならないようなスンポーでね、人生詰んでおりますけども

今日はね

何年かぶりでの二日酔いに悶え苦しみﾎｪｪｪっておねんねしておりましたわ、この記事を上げてないことなどすっかり忘れて。
画像はたいてい最後のチェックしながら貼っていくんで、文章だけならもう昨日の時点でほぼほぼ出来てたんですけどねぇ。
というか、
酔いが残った頭でヤケにベジータとかネコ関連のＲＴ連投した気がするのですが、覚えてないことにしますぅ。
それにしても酷い曲ですねぇ。

さて、
そいではそろそろいい加減に
リトサマビッチェルちゃんの話を
始め…………ますか？

といってもねぇ。

私はさっさと本題の話を進めなきゃっていつも今も己に言い聞かせる様に言ったりしてますが、正直本気でそう思ったことなど一度たりとも御座いません。
寧ろいつまでも先へなど進まずに、同じところでずぅーっとぐるぐるしていたい。
さすれば永遠に記事を書き続けられるであろう。
そんなねぇ、くろさばの本題を何回も何回も書いてたら、その内全て書き切って終わってしまうわけじゃんすか。

だから実は本題に入る気などさらさら無いんです！
今日はどこまででも果てしなく前置きばっかり連ねてやる！

カーマスリブ寺院に向かったリトサマビッチェルちゃんは、途中で思わぬ討伐イベントに参加したりもしましたが、
ｱﾚ!?Σ(๑⁰ △⁰ )本題だ
何の為にその寺院へ向かっているのか覚えていらっしゃいますでしょうか？
ベリア村のサント・マンジ(以下ｳﾝｺ卍)から遠方にしか生えてない木の樹液を取ってきてくれと頼まれているからです。
彼女は向かうついでにと馬車を用意し、たくさんの交易品を積み込んでから出立しました。

道中、死んでないジャイを死んだことにして、その義憤によりピーク討伐へ己の身を投じたというおはなしでドラマティックに旅をデコってみたビッチェルちゃんなのですが、そんなことよりも早くヒノキの木に注射器を突き立てるべくメディア向かわねばならないのです。あの糞ｳﾝｺ卍のためにです。それにさっさとこんな面倒ごと済ませちゃわなきゃ、運んできた交易品が今にも腐ってしまいそうです。

実はわざわざハイデルを経由してカーマスリブ寺院くんだりまで行かずとも、ベリア村の真東にある山林突っ切るだけで一も二もなくすぐさまメディアの地へと到達できちゃうんです。

そこにある森のすぐ向こうにある山林のあっち側がもうメディアです。

ベリアとメディアは、地図で見ると隣り合ってるといってもいいほど。

その森の中には狩猟用の獣がわんさか居ますし、

目的のヒノキはカブトデイリー関連のスナ・リセが居るメディア北部関所のあたりに山ほど生えていますし、

綺麗な滝もあったりとかねー！

まぁ獣や滝はおまけですけど、つまりは淡水を入手しづらい港のベリアにとっての最寄りの水場があったりするわけで、

なかなかに資源豊富で素晴らしい山林なのですが、常に過疎っています。どうしてだろう。ほとんど此処で人を見たことが無い。
なのでそれもですよ。
オルビア村のほうの山ではデイリー・テキ・ロリが居るんで混み気味・枯渇気味ですが、こっちだったら静かに孤独に穏やかに、誰とも取り合わずに狩猟ごっこをやってられたりしますよって偉そうに教えてあげたまでのことです。
どんどん傲慢になってく……(⁰ ᴗ⁰ ;)

それに、ボレロのカブト族デイリーに行き来するショートカットとしても、よろしいんじゃありませんか？
あそこのカブト鍛冶屋さんって修理はしてくれるんですけど、交易品はいうに能わずヘルム飾り等のガラクタ類を買い取ってくれないタイプの露店ですよね。それを処理売却するためには大抵タリフ村か石尻尾方面行くと思うんですが、それより多分この山林突っ切ってベリア村に戻った方が近いですわ。

…………。

では、どうして彼女はヒノキの樹液を入手するのにこっちの楽な山林じゃなくて、意味も無く迂遠にハイデル経由でメディアへ向かったのでしょう？

私は、日付が違う日にリトサマちゃんでなんとなく参加したピーク討伐で予想外のいー感じなドロップ結果だったため、
『こいつぁ丁度いーぜ』
と思って、このｳﾝｺ卍のクエとあたかも同日に行われたかの様にくっつけたかった。
それがハイデル経由でメディアへ向かった真の理由です。
ぶっちゃけたなぁ……(｡◠‿◠｡;)

ほい、それではカーマスリブ寺院に着きまして、ヒノキをちゅ～ちゅ～しまぁす。