[Fallout4 Out of Control x1]
[Fallout4 Out of Control x2]
[Fallout4 Out of Control x3] R18
[Fallout4 Out of Control x4]
だから私は初回プレイじゃMOD絶対入れないマンなわけで、そりゃまぁゲーマーの矜持みたいなもんです。
この Fallout4 でも、それを貫けると思っていた。
そう……思っていた……はずなのに。
気づけば軽めのやつ(エロ巨乳MOD)から導入しちゃっていた。
いったい何故入れちゃったんだ。
それは本当に……無意識でやっちゃっていたんだ。
やっちゃっていやがったんだ……。
自分でエロMOD導入したはずのに、自分でしたこととは到底思えなかった。
矜持とやらは? 何処に逝ったのだ。
だが、
MODを。
入れちゃったなら、認めなければならない。
何事もそうだ。
入れちゃったらもう、決して言い逃れは出来ない。
記憶に御座いませんは、
使って良いところと駄目なところがあるんだ。
自分の意識下で行ったものであろうと、
自分が自分の判断でやりましたんでござい!
そう認めねばならない時がある。
そんな言い訳は通用しない。
だって入れたのだから!
入れたかも知れないが、同意の上だった!
そんな定型文みたいなことばっか言ってんじゃねぇよ!
毎度毎度よう!
認知しなければならないのだ。
貴様も! そして私も!
だからッ!!
……私はッ!!
勇気をもってッ!!
自分が入れた事実を認めたッ!!
そしたらもうね、あとはすぐさま例のあれですよ。
坂を転げ落ちるかの如く愚か者はね……あっという間も無く、あのまっさらで純粋だった世界をMODだらけのそれに変えてしまった。
[ミスティックちゃんの装備(パール商品編じゃんすか] ※砂漠で坂転げ落ちた時の話
自らに課した束縛を一つでも解除してしまったら、全解除しちゃうのにそう時間はかからないものです。
便利な世界になった。もうとても核戦争後の荒廃した世界とは思えぬほどに……
ディストピア感は綺麗さっぱり消え去った。
本来は一体しか連れて歩けないはずの味方。
その一人きりの大事なパートナーであるNPCは、
愚かな私によって何度も何度もコピーされ、
大勢の部下たちに変った。
大量生産され続ける部下たちは、もはや一個中隊だった。
MOD導入前はあんなにも恐ろしかった強敵どもを、一瞬で屠ってくれる。
私は圧巻の集中砲火を眺めているだけでいい。
無限に愉しめるハウジング。
壁・屋根・家具などを作るのに、素材集めから頑張る必要などもう無くなった。
ロアフレンドリーじゃない様な不思議未来ガジェットも思いのままに取り出せる。
おっぱいの大きさも自由自在。
私とて常時巨パイが好きなわけではない。
慎ましき膨らみが拝みたい時だってあるさ。
MODは……なんでも叶えてくれる。
MOD入れた当初は、とても楽しかったです。
しかし――――
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