2018年1月30日火曜日

神主さんの休日 アーメンザーメンエリアン教会雑談 b



[神主さんの休日 アーメンザーメンエリアン教会雑談 a]


ステータス開いてみましょうか。


栽培の職人Lv3以外は、ぼやっとした感じのステータスですねぇ。

海には1度も出たことが無いらしい。
WZちゃんって Like a family の小説内では、東方のえらく遠いエリアからやってきた設定なのですが、陸路だったのでしょうか。


戦闘スキル。ほぼ何も無いですねぇ不憫。とてもレベル49のスキルボードだとは思えないほどスカスカです。
畑係に長期間徹すると起きる1番の弊害がこれでしょうね。

んじゃペグはカイア湖で召喚しますから、久々にカルフェオンへと行くわけです。というかWZちゃんはカルフェ行ったことあったっけ。

兎に角、久々の移動なので馬車を活用して交易しましょう。
いつも作物の種とか菌糸とかの積み台にしかなってない馬車。本来の使い方をする機会が再びやってきたのです。
先ずは倉庫に預けてあった携帯交易品から積み込み開始。


アメリゴさんのとこに口笛で馬車を載せます。見た目だけなら大惨事でござる。
よくある『どうしてそうなった画像』ですね。

最近高齢者ドライバーによるこの様な交通事故が多発してますが、ありゃあ難しい社会問題ですよねぇ。

家族に祖父母いらっしゃる方なら分かると思うんですけど、
『運転免許返上したら?』
っていう台詞はなかなか言えないと思います。


なんていうの? 勇気無くて言えないとかじゃなくて。

高齢者ですからもう足腰が弱いわけです。車に乗れなくしたら、自分が足代わりになってお爺ちゃんお婆ちゃんを支えていく必要がある。
もちろん家族として負うべき責務なのですが、いつでもそーしてあげられる訳じゃない。寧ろそーしてあげられる時間的な余裕がある若者は、昨今の社畜奴隷社会では少ないでしょう。


何より高齢者って狭量で頑固なものですから、
『わたしの運転が危ないだと? フフン、そんなこたー無いわい』
っていう態度を崩さない場合が多い。
かといって事故起こした後じゃ遅いのだし。

困っちゃいますよねぇ。家で大人しくゲームでもしててくれたらいーのに。
……そうなると更に足腰弱くなるかー。八方塞がりですねぇ。


機能失うと2度と取り戻せないのが御老体ですから、なんかホント下手なこと言えなくてこっちのほうが参ってしまう。

攻殻機動隊みたいな感じで、早くみんな義体になれたらいーのに。
そしたら高齢化問題なんて消えるよね。


けどそんな未来が来たとしても、お金持ちしか享受できないんだろうねどーせ!
新技術の恩恵は常に上級国民たちの独り占めなのだー;x;


おっとと。大混雑の中を掻き分ける様に探して、ようやくアメリゴさん見っけ! と思った直後にタゲを外してしまいました。
混み合いが酷くて画面荒ぶり中です。


象の体内でちょっとだけ溶け残ったアメリゴさんを発見。ほっとしました。少量でも無事で良かったです。


溶けかけアメリゴさんからズルズルと溶けかけ倉庫を引きずり出してみると、今日までに届けてきた携帯交易品がちゃんとありました。
持っていきましょう。


では、アメリゴさんのことは忘れて北上。ハイデル市内のシウタさんの所へ。


去年の後半のメンテで、交易品の価格が上がり同時に重量も上がるっていう仕様変更がありました。
この重量アップによって、貴族馬車の20枠を埋められず空白を残したまま交易へ出なきゃならなくなった。重すぎるからね。

けどそれは、移動速度低下を気にしないなら話は別です。
通常、馬車には限界ギリギリまでしか交易品を積めませんが、
①先ず馬車に限界ギリギリまで交易品を積む。
②残りの枠を埋める数の交易品を鞄に入れて背負う。
③すぐそれを馬車に載せる。
こうすることでギッシリと20枠詰め込めます。

ただ、馬車の積載量は最大の1.5倍程度までにしといたほうがいいかも。
重すぎる!
って馬車の中の人に言われて搭載出来ない事態になると、最悪②で背負っちゃった交易品を捨てなきゃいけなくなるから。


さあ、次は自作キノコ箱を取りにベリア村へ向かいます。




[神主さんの休日 アーメンザーメンエリアン教会雑談 c]
 




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